数ある英語講座の中から当講座を選んで受講を決めて下さり、有難うございます!
これから6か月、しっかりサポートを致しますので、一緒に楽しく頑張っていきましょう!
学習を開始する前に、当講座の趣旨と使い方をご説明致します。
Contents(目次)
1.当講座の趣旨
当講座は「英語の読み書きには不自由しないのに話せない」ことにお悩みの方を対象に、英会話できるようになるための講座です。
一般の講座と違うのは、「タイパ」(タイムパフォーマンス、対時間効果)に重点を置いていること。
大人になってからの英語学習で一番障害になるのは、「若い頃のように簡単に覚えられない」「忘れやすい」ではなく、「学習する時間が無い」です。それなのに英語を勉強しなければならない理由がある、しかも期限付きでなるべく早く、だったりするんですね。
私は、自分の経験と多くの指導経験から、そんな悩みを解決するべく、なるべく楽になるべく速く英語を話せるようになるための方法を編み出しました。
一般の英会話塾などでは見られない独特の内容なので、最初は面食らうかもしれません。
しかし教科書を何度も読んで、書かれている指示をきちんと守りしっかり学習すれば、6か月で自分の思っていることを英語で表現できる、いわゆる「英語ペラペラ」になれるように作られています。
ですから、安心して取り組んで下さい。
2.当講座の使い方
1.基本の使い方
まずはしっかりと教科書を読んで下さい。
英語は日本語とは大変かけ離れた言語ですから、1度読んだだけですぐ身につくものではありません。何度も読み返して下さい。
一般的に見聞きするようなこととは異なる内容のため、最初は戸惑うところもあるかもしれません。
しかし、「学校英語では話せるようにならない」のが常識となっている中で、私が学校英語だけで話せるようになった画期的方法です。安心して下さい。
戸惑うヒマがあったら、まずはとにかく教科書を何度も読みましょう。
教科書ページの上から順に読んで頂くのが一番理解しやすいと思いますが、どこから読んでもよいように、それぞれ独立した記事にしてあります。
但し「1.マインドセット」内の記事は最初に読んで下さい。
2.英語の教材について
この講座は英語そのものを教えるわけではないのと、タイパの観点から、英語の教材はご自身で用意して頂きます。
教材の選び方については教科書で説明していますので、そちらを参考にして下さい。
3.英語の内容について
この講座は英語が話せるようになるためのやり方を教えるものであり、英語そのものを教えるためのものではありません。
ですから、英語そのものについての疑問点は、まずはご自身でお調べ下さい。それで分からない場合にはご遠慮なくご質問下さればと思います。
4.やるのは自分
教科書「1.マインドセット」内の「英語学習の前に知っておくべきこと」という記事にも書いているように、「やるのは自分」です。
あなたが何もしなければ、何も変わりません。
これまで話せなかった英語を話せるようになるためには、それなりの努力が必要です。
しかし、努力をすればできるようになるというものでもありません。
正しい方向に向かい正しい努力をする必要があります。
英語の能力はあるのにこれまであなたが英語を話せなかったのは、正しい方向に向かう正しい努力をしていなかったからです。
そんなあなたが英語を話せるようになるために、正しい方向に向かう正しい努力の仕方を教えるのがこの講座ですが、努力をするのはあなた自身であることには変わりありません。
あなたが努力をしなければ、私はあなたを助けようがないのです。
あなたの努力が無駄にならないよう、また、あなたが少しでも楽に少しでも速く英語を話せるようになれるよう、あなたの助けとなるために、これまでの私自身の体験やリアル講座での経験を元にこの講座を作ってあるので、この講座を忠実にやったのに英語が話せるようにならなかった、などということはありません。
これまで実施してきたリアルの講座でも、講座の教えを忠実に実行した方は皆さん6か月で英語ペラペラになっておられます。
サポート期間は6か月ありますので、その中で1日や2日できない時があっても問題ありません。
そこでやめてしまうのが問題です。
たまには休んでも構わないし、一歩ずつでもいいので、とにかく歩き続けましょう。
5.メルマガの活用
メルマガには教科書ページにはない内容も書かれています。
教科書ページと合わせてご活用下さい。
6.教科書の内容を理解できない時は
ご遠慮なくご質問下さい。1年365日24時間受け付けております。
教科書ページの一番上に「お問い合わせ」ページに飛ぶリンクを貼っております。
または、こちらからでも問い合わせ可能です。✉
質問の内容によっては、教科書ページの項目を増やしたりメルマガで扱ったりしますので、それらも参考にして頂ければと思います。
7.その他のご質問など
6と同様、教科書ページの一番上にある「お問い合わせ」ページに飛ぶリンクから、メールフォームを使ってお問い合わせ下さい。
\\では、一緒に楽しく頑張りましょう!//